カソーダは、美容クリニックのお高いレーザー治療を受けなくても、シミやほくろが取れるということが報告されています。
庶民派の私達には朗報ですよね。でも、
カソーダは何日くらい塗り続けないといけないのか、
何日で止めたらいいか、
ちょっと分かりにくいんです。
そこで、カソーダについて分かっていることをまとめてみたいと思います。みんなで一緒にキレイになりましょう。
■カソーダは何日塗り続けるのが効果的なの?
カソーダを何日塗りなさい、という決まりはありません。
極端に言うと、効果が出るまで。ということになります。
シミの部分に限局的にカソーダを塗るようにして、シミ以外のところにははみ出さないようにします。
出典:http://himashi-juso-kirei.seesaa.net/
その上から、絆創膏などを貼って覆っておくことになりますから、カソーダを塗りたい場所がお顔の場合、かなり目立ってしまうことは覚悟しましょう。
学校、会社、地域のイベントなどに絆創膏を貼った姿で、何日も過ごすのはツラいかもしれませんが、効果が出るまでの辛抱です。
■カソーダは何日以上使ってはダメという決まりがあるの?
皮膚科のお医者さんが処方する塗り薬であれば、何日塗ってください、とはっきりした指示があるから分かりやすいです。
でも、カソーダは医薬品ではないため、何日塗ってください、何日以上は塗らないでください、という指示がなく自分が判断する必要があります。
その辺りが不安要素かもしれません。
カソーダを塗り始めて、肌が痛い、赤みが出ている、シミが余計に濃くなってきた、痒みがひどい、といった症状が出ている時は、使用開始何日目であっても、一旦使用をやめて皮膚科にいく事をお勧めします。
何日以上使ってはダメ、というよりは、このような異常を感じたらすぐに使用を中止しましょう。
■カソーダの効果は何日くらいで実感できるの?
シミを取りたい場所によって、肌の厚さやシミの濃さは違います。人によっても違います。
腕や足の皮膚は比較的厚く、首や顔の皮膚は薄いのです。特に目の周りの皮膚は薄いと言われています。
カソーダでシミが薄くなった方の体験談から、効果を何日くらいで実感したかは、差があります。平均して20日~30日くらいかかっているようです。
何日で効果がでるか、を気にしすぎるよりも、カソーダを根気強く正しく使って効果が出るのを待つのが良いでしょう。
■まとめ
カソーダを使いたいけど、または使い始めたけど、何日続けたらいいか分からない!という方のお悩み解決できましたか?
何日もかかったとしても、セルフケアでシミが取れたら嬉しいことです。焦らずに頑張っていきましょう。
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