お顔のほくろは、その人の特徴を表すポイントです。
口元のほくろはセクシーと言われたりします。
しかし、他人からはチャーミングと言われても、自分では大嫌いなだったりします。誰かが顔を見ているだけで、ほくろを見られているのでは、と気になって仕方ない!
ほくろを取りたい!
とはいえ、美容整形外科でほくろ除去する場合、ほくろの大きさによりますが、5万円以上はかかってしまうと聞いています。
出来るだけお金をかけずに、効果的にほくろを取りたい方にカソーダを紹介します。
カソーダは、重曹とひまし油(植物油)を混合したクリームで、アメリカ発祥の商品です。
シミやほくろなど、色素沈着している部分に少量塗ることで、効果が表れるようです。
インターネットで購入可能で、30gで約1500円程度と、かなりお手頃な商品です。何より、セルフケアできるのが嬉しいですね。
【楽天最安値挑戦中】カソーダ(ひまし油&重曹) 30g
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カソーダが、ほくろ取りに効果的な理由を解説しましょう。
人の肌は弱酸性で、皮膚表面は表皮と呼ばれる薄い膜で覆われています。カソーダは、強いアルカリ性でピーリング効果があります。
カソーダをシミやほくろに塗ることで、カソーダが肌を溶かし、色素沈着部分に浸透して効果を発揮します。
カソーダは全てのほくろに効果があるのでしょうか?
残念ですが、大きめのほくろを取るのは難しいようです。
カソーダは、肌にとってかなり刺激が強いクリームです。大きめのほくろの場合は、より広範囲にカソーダを塗る必要があり、刺激が強すぎます。ほくろが取れたとしても、跡が残ってしまったら元も子もありませんからね。
どの大きさのほくろまでカソーダで取れるのか?ネット検索して、カソーダでほくろ取りをした人の体験記事をたくさん読んでみて下さい。
カソーダの方が安いし、セルフケアできるし、絶対に良いよ!とは言えません。
体質的にカソーダが合わない人もいますし、ほくろの場所や大きさにもよります。
カソーダで、いきなりお顔のほくろ取りにチャレンジするのはリスクが高いでしょう。顔以外の場所の小さなほくろでカソーダを試してみるのがおススメです。
ほくろ取りは、美容整形外科で高いお金を払ってやってもらうしかない、というのは間違いのようですね。
ほくろ取りには、カソーダという方法もあります。
ただあくまで慎重に、じっくりと、自己責任で。
上記のカソーダの使い方はしっかり守ってください。