カソーダを知っていますか?
アメリカ生まれのクリーム、カソーダは、塗るだけで身体に出来てしまったシミを改善できる、とネット上で話題になっています。
カソーダがシミに効果を発揮するまでの経過を見ていきましょう
シミは、肌にメラニン色素が沈着した状態です。シミは、お顔の表面に張り付いている訳ではなく、肌表面の内部にあるのです。
カソーダは肌内部に働きかけてシミを薄くします。
カソーダはアルカリ性の性質で、肌の表面をゆっくり溶かして、研磨作用でシミを薄くしていくのです。そう聞くと、カソーダを塗ったところはヒドく皮がむけたり、激しい痛みでつらい思いをするのでは、と不安になってしまいますね。
お顔のシミに塗りたい方は、特に不安だと思います。
カソーダを体験した人の声を聞いてみました。
カソーダがシミを薄くする経過は、軽いやけどが治るときに似ている。とのことです。
カソーダを肌に塗って数日経過すると、一時的に色素が濃くなったような感じでかさぶたができてくるようです。これは、カソーダによる肌のピーリング作用で、肌表面が溶けて起こる現象です。
そのかさぶたを無理に剝がさず、カソーダを塗り続けて経過を見ます。自然にかさぶたが剥がれるの根気強く待ちます。
カソーダの効果を最大限に引き出すには、根気強さが大切です。
カソーダを塗って、どれくらいでシミが無くなるかは人によって違います。
シミのメラニン量、シミの出来ている場所はバラバラですし、人によって体質も違います。
カソーダを塗り始めて1週間で効果が出た、1カ月以上かかった、思った様に効果が出なかった、など経過は人によってそれぞれなようです。
肌が極端に弱い方は、カソーダを塗っていく経過で、肌がチリチリして痛い、痒みがある、我慢できないピリピリ感などが出ることがあります。
カソーダの刺激があまりに強すぎる場合は、使い続けない方が良い場合もあります、注意してください。
カソーダを塗り始めてからの肌の状態、変化は毎日チェックしましょう。
経過が残せるように、スマホなどで写真を撮っておくのがベストです。「今日はかなりピリピリした」「かさぶたが少しはがれてきたけど、ガマン」などコメントを残しておくとなおGoodです。
カソーダの刺激が強すぎたり、シミが濃くなる兆候も分かります。カソーダで実際にシミが薄くなったか、シミが消えたかの評価も確実にできますね。
カソーダでシミが薄くなっていく経過について、イメージして頂けましたか?
効果が出るまでの経過は人それぞれです、根気強く目標達成しましょう!
カソーダには本場アメリカのものと、
国産のものと2種類があります。
中身は一緒ですので、お好みでよいかと思います。
ちなみに私は左の本場アメリカ産のものを買いました。
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次の記事ではもっと詳しいカソーダを使った方々の経過、
体験談を見ていきたいと思います。↓↓↓↓↓↓