今日はカソーダの作り方と保存方法についてお話したいと思います!
【保存版】です!
シミをセルフケアできる、と人気急上昇中のカソーダ。
アメリカで発売されたクリームで、
日本では主にネットで購入する必要があります。
ドラックストアや薬局では買えないということです。
私は、ネットショップで購入しようと思いましたが、
人気が出ているため、売り切れていて残念な思いをしました。
でも、なんとカソーダは簡単に手作りできると知りました。
あまりお金がかからないのが嬉しいです。
私が実践しているカソーダの作り方、
保存方法について伝授いたします!
カソーダを手作りするために用意するものを
見ていきましょう。カソーダは、簡単に手に入るものでできています。
重曹
ひまし油
保存するためのフタの付いた瓶
きれいな竹串
重曹は、皆さんにおなじみの材料で、
スーパーや薬局など、大抵のところで購入できます。
しかし、研磨剤として使う掃除用の重曹は、
粒子が荒いこともあるため、食用の重曹が良いでしょう。
出典:https://www.pinterest.jp/
ひまし油は、トウゴマの種から精製される植物油です。
石鹸や化粧品、塗料など様々なも野に入っています。
これは店舗での取り扱いがないことが多いです。
大きな薬局やドラッグストアには取り扱いがあるようです。
ネットでの購入もおススメです。
出典:https://ameblo.jp/guitar358/entry-11778616999.html
保存するための瓶は、小さめのものを用意しましょう。
100円均一ショップでも手に入りますし、
岩ノリなどが入っていた容器を熱湯消毒して再利用するのも良いでしょう。
重曹とひまし油を混ぜ合わせたり、
シミ部分にピンポイントにカソーダを塗るために竹串を用意しましょう。
ひまし油1、重曹2くらいの割合で混ぜ合わせていきます。
ひまし油の量が多すぎると、トロッとし過ぎていて
肌に塗った時に垂れてしまう可能性があります。
シミ部分をピンポイントでカバーするように
カソーダを塗るためには、ある程度の粘度が必要です。
しかし、重曹が多すぎると肌への刺激が強すぎます。
クリーム状になるように混ぜ合わせていきましょう。
カソーダは、たくさん作らずに少しの量を作り置きする様にします。
カソーダの作り方、少しづつ作る事を説明しましたが、
保存法はどうでしょうか。
必ず瓶などの密閉容器に保管して、
早めに使い切るようにします。
クリームや化粧品、油性の製品に共通していることは、
空気に触れる酸化して劣化する、ということです。
手作りしたカソーダは、
密閉できる瓶に入れて、常温で保管してください。
カソーダの作り方で説明した通り、
カソーダに使う重曹やひまし油の量はほんの少しです。
せっかく購入した重曹やひまし油は無駄になってしまうのでしょうか?
重曹は研磨作用、脱臭作用があるため、
シンクの掃除などに重宝します。
また、ひまし油は古くから肌の保湿に用いられてきました。
髪に付けたり、肌の保湿剤としても使えます。
ネットで話題のカソーダは簡単に作ることができます。
作り方は簡単ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
くれぐれも作りすぎには注意してくださいね。
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私が試してみたのは左のアメリカ産の方でした。良かったですよ!^^
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